「ふれる。」のオーディションを受けた永瀬廉「すごく光栄」、前田拳太郎は突然の告白(イベントレポート / 写真15枚)_warriors vs thunder
大きなサイズで見る(全17件)
「ふれる。瀬廉」は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。く光告白」「心が叫びたがってるんだ。栄前然のwarriors vs thunder」「空の青さを知る人よ」を手がけてきた長井監督、田拳太郎は突岡田、ふれるのオーディションをすごイベントレポート田中が新たに制作したオリジナルの長編アニメ。同じ島で育った幼なじみであり、東京で共同生活をする親友3人の友情と、テレパシーにも似た力を持つ不思議な生き物・ふれるの秘密が描かれる。
上映後に行われた舞台挨拶では、開始早々、笑顔の絶えない仲のよさそうな雰囲気を見せた永瀬、坂東、前田の3人。そんな3人について長井監督は「男子の部活動のような(雰囲気)。こっちがエールをもらえるようなやりとりを見せていただいてました」と振り返る。永瀬は「(アフレコ)ブース内は常に暑苦しかったと思います。みんな燃えながらやらせていただいた」と応えた。
完成披露の日を迎え、長井監督は「ちょっと前にできあがったばっかりなので、若干まだ抜け殻状態。この日を迎えられてうれしいという気持ちでいっぱいです」と感慨深げに語る。オーディションで選ばれたメインキャストの声優3人について、岡田は「キャラクターにぴったりというのもあるんですけど、ぴったりというだけじゃなく、このキャラとこの声が合うと、こんなに“人としてそこに立つ”んだなというのを感じました」と印象を述べる。続けて「本当に生きているキャラクターにしていただいて、ありがとうございました」と3人に感謝を伝えると、「いやあ、うれしい。照れるなあ。がんばってよかった」と口にする永瀬と同様に、坂東と前田もお互いの顔を見合わせながらうれしそうな表情を浮かべた。3人の声を聞きながら作画作業を行っていたという田中は「声が入るとキャラクターの芯ができるので、テンションも上がるし、『このキャラクターたちってこうだったんだ』ということがわかる。すごくゾクゾクしながら聞いていました」と明かし、キャスト3人は驚いた反応を見せていた。
オーディションを受けた経験がないため、「オーディションを受けること自体がうれしく、すごく光栄なことだった」と話す永瀬。「受けられただけでもうれしくて、やりきったので、(オーディション後は)『最悪落ちてもいいや』くらいのテンションだったんです」と説明しながらも「そのあと、マネージャーから合格の連絡を電話で受けたときは「『マジ!?』と、その場をうろうろしちゃって。我を失っちゃうくらいうれしかったです」と、その場を歩きながら当時の様子を再現した。
オーディションの日が実家への帰省と被っていたという坂東。「(帰省の)チケットをキャンセルして受けさせていただいたんです。故郷とチケットに申し訳が立たないので、落ちるわけにはいかなかった。なので『絶対に決めてやる!』という気持ちでいきました」とオーディションに懸けた思いを語り、「マネージャーから合格の電話をもらったときは実家に居たんですけど『ッシャアアア!』と叫びました」と喜びをあらわにした。
司会の吉田尚記アナウンサーから話を振られ、「長井さんと岡田さんと田中さんに、1つ伝えたいことがあるんです」と切り出した前田は、ひと呼吸を置いて「……めちゃめちゃファンです」と満面の笑みを浮かべる。以前より3人の作るアニメが大好きだったことを告白すると、「オーディションの話をいただいたときに『まさか、この御三方とお仕事できる可能性があるなんて……!』と思って。『落ちるわけにはいかない!』と、野心むき出しでオーディションに挑みました」と熱い思いを言葉にする。また今年の目標が声優をやることだったという前田は「今回それが叶って、これからも声優というお仕事に携われたらいいなと思っています。『ふれる。』という作品でいろいろなことを学ばせていただいたので、これからも挑戦していきたいなと思いました」と決意を新たにした。その話を「いいね!」と相槌を打ちながら聞いていた永瀬も「広がったよね。仕事の幅も、経験も」と同意し、前田も「役も広がりました」と頷いた。
まだまだ語り足りない様子を見せながらも、最後に永瀬は「この作品は皆さんの心に“ふれる”、そして心を震わせるような感動作になっていると思います。今日皆さんが観ていただいて感じたその感動を、皆さんの大切な人にも伝えていただいて、末永く『ふれる。』というこの作品を愛していただけたらなと思います。皆さんの力をぜひお貸しください」と観客へ語りかけた。
アニメ映画「ふれる。」は10月4日に公開。アニメーションはCloverWorksが制作し、主題歌にはYOASOBIの新曲「モノトーン」が起用されている。
映画「ふれる。」90秒予告
-
ヤマタケの土曜注目馬【京都9R・りんどう賞】【阪神】18日・中日戦に先発予定の村上頌樹、大逆転Vに望みつなぐため「この流れを止めないように」【ルメール騎手に質問】プライベートは?武豊・田口貫太・永島まなみ騎手、大谷翔平どう思う?引退ペリエへの思い、アーモンドアイ思い出、パリ五輪も【馬トクYouTube】【神戸新聞杯】素質馬ウエストナウは著しく成長 陣営「京都新聞杯のときとは別馬」久保建英、W杯アジア最終予選・サウジ&豪州戦へ「ここでしっかりたたいて勝って終わりたい」【スプリンターズS】香港馬のビクターザウィナーとムゲンが競馬学校に到着【ボートレース】節間売り上げは約74億円。目標の65億円を上回る…びわこ・周年記念工藤静香54歳、シースルーのドレス姿に衝撃広がる「えぐっ!」「たまらなくセクシー」「どタイプ」創設20周年のB1仙台89ERSが初優勝目指す…落合嘉郎HC「日替わりでどれだけヒーローが出てくるか」【ボートレース】節間売り上げは約74億円。目標の65億円を上回る…びわこ・周年記念
- ·FC東京、今季初の4連勝を目指すホーム鳥栖戦のスタメン発表
- ·【オールカマー・浅子の特注馬】サリエラが中距離で変わり身示す 国枝調教師も距離短縮を歓迎
- ·政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら……不遇令嬢の溺愛物語1巻(試し読みあり)
- ·鈴木誠也が5試合ぶりの3安打で今永を援護 打率はリーグ15位の2割7分8厘
- ·中谷潤人が12ラウンドのスパー敢行 8大決戦の“大トリ”に「最後の最後、いいところを見せたい」
- ·瀬戸康史、そっくりな女優の妹と2ショット!「光る君へ」に出演中…「仲良し兄妹」とファンほっこり
- ·歌唱活動休止の藤原さくら、11月にライブ出演を報告 近況も明かす「曲を作ったりカラオケで歌ったり」
- ·【神戸新聞杯】前走快勝のメリオーレム好気配 陣営「堂々と本番に迎えたら」
- ·YAWARAちゃん・谷亮子さんが平原綾香とのツーショット披露 「綾香さんの歌を聴くと全身に反射していく感じ」
- ·【オールカマー】中山と好相性のラーグルフが実戦復帰 今年2戦の敗因を宗像義忠調教師が分析
- ·【ルメール騎手に質問】プライベートは?武豊・田口貫太・永島まなみ騎手、大谷翔平どう思う?引退ペリエへの思い、アーモンドアイ思い出、パリ五輪も【馬トクYouTube】
- ·ソフトバンク・スチュワートJr.―日本ハム・山崎福也…スタメン発表
- ·なでしこジャパン、新監督選びが難航 パリ五輪後初戦・26日・韓国戦は佐々木則夫監督代行、内田篤人氏コーチで臨む
- ·「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」3期2025年放送、ファンワークスがアニメ制作続投(コメントあり)
- ·「菜なれ花なれ」×「真夜中ぱんチ」コラボ動画公開 お互いのチャンネルを語る(動画あり)
- ·幕下最下位格付け出しの三田が勝ち越し 「来年は幕下上位で」
- ·【今週の注目記事】アニメ「葬送のフリーレン」2期制作決定、秋アニメも続々始まる
- ·北口榛花の今季の1文字は“波”「荒波、穏やかな波。乗りこなせたからこそメダルがとれた」…JALアスリート報告会
- ·マガジンハウス・異世界のSHUROレーベルの第1弾作品「最底辺であがく僕~」1巻発売(試し読みあり)
- ·審判員がピンクユニホームを着用 「がん検診受診勧奨活動」に協力し18、19日開催の8試合で
- ·町田FW中島裕希がJ1で3395日ぶりゴール 40歳ベテランFWが貴重な先制点
- ·「ガンダム 復讐のレクイエム」冒頭4分の映像が解禁、新キャラ&メカもお目見え(動画あり)
- ·柏FW細谷真大「やっぱり出たかった」 日本代表のW杯アジア最終予選で2戦連続ベンチ外に本音
- ·十両全勝の尊富士を止めたのは、東白龍 得意のはたき込みで土俵際逆転「あれしかない。僕が勝つパターンは」
- ·B2ベルテックス静岡・加納誠也主将「求められることはなんでもやる」…リーグ優勝&昇格に向け5日・山形と開幕戦
- ·幕下最下位格付け出しの三田が勝ち越し 「来年は幕下上位で」
- ·創設20周年のB1仙台89ERSが初優勝目指す…落合嘉郎HC「日替わりでどれだけヒーローが出てくるか」
- ·大井昌和「おくさん」完結!連載15年、最後までアツアツ 最終巻は12月に
- ·瀬戸康史、そっくりな女優の妹と2ショット!「光る君へ」に出演中…「仲良し兄妹」とファンほっこり
- ·お笑いコンビ・LLR、ネタ採点お笑いライブでTHE SECOND優勝目指す「とにかく勝ちたい」
- ·富士通・内尾聡菜、Bリーグ選手の弟・聡理を意識「弟の方が知名度高いので負けないように」12日アイシン戦から開幕
- ·元乃木坂46・山崎怜奈、デザイナー丸山敬太さんの展覧会へ!乃木坂46時代の衣装に再会しファン感動の声!
- ·【東都大学準硬式野球】日大打線が奮起 高村が勝ち越し打
- ·幕下最下位格付け出しの三田が勝ち越し 「来年は幕下上位で」
- ·脇元華 27歳の誕生日はプレー後にサプライズケーキ 金田久美子もお祝い
- ·【東都大学準硬式野球】日大打線が奮起 高村が勝ち越し打