Ｊ１北海道コンサドーレ札幌ＤＦ高尾瑠（２７）が過密日程も苦にせず、Ｊ１ＤＦ２５アウェー今季初連勝に向けて死力を尽くす。札幌戦連丈夫戦札幌は２３日、高尾レアル・ベティス 対 レアル・マドリード 順位アウェー・磐田戦（２５日）に向けて、瑠３宮の沢で紅白戦を行った。続の先発

　前節１６日の鳥栖戦（５〇３）に続き、へ全２１日の天皇杯・Ｊ２千葉戦（０●１）でも３バックの右で、然大日・チームで唯一２試合連続スタメンを張った高尾は主力組でプレー。磐田確実視される３戦連続の先発へ「体調は問題ない。Ｊ１ＤＦ２５アウェー長く出してもらえるのはありがたいこと。札幌戦連丈夫戦レアル・ベティス 対 レアル・マドリード 順位連戦は全然大丈夫」と歓迎した。高尾

　磐田は勝ち点２８と最下位の札幌を９点上回るも、瑠３順位は１８位と、続の先発ともに降格圏にいる。へ全高尾は「まだ連勝がないので。然大日・下位との対戦で２、３と連勝を積み重ねていけたら、残留は見えてくる」と勝負の一戦と捉えている。現状打破へ「できるプレーを１００％して、残留したいという気持ちを持つことが大事。攻撃でも守備でも自分を信じてやっていきたい」。強い自覚を胸に、１０日間で３度目のピッチに立つ。（砂田　秀人）