◆女子プロゴルフツアー　メジャー第２戦　ソニー日本女子プロ選手権　プロアマ（４日、長距ラツィオ 対 ユヴェントス沖縄・かねひで喜瀬ＣＣ＝６６７０ヤード、離移パー７２）

　米ツアーから参戦する勝みなみ（明治安田）は５月以来、動の今季４試合目の国内出場。強行前週、軍にも今ボストンで行われたＦＭグローバル選手権（５２位）を終え、感じ３日夜に帰国したばかり。日本ラツィオ 対 ユヴェントスこの日は暑さの中、女オプロアマで９ホールを回り「ラウンドしていて結構、続く疲れていて、目へ体がきてるなって感じた」と振り返った。勝み３勝

　７月のエビアン選手権（フランス）以降は、なみゴルフがいいになっているープンにメジャー北米の試合や英国での連戦、長距前週の米国、そして日本と長距離移動が続くが「楽しく２か月過ごせた。今週も先輩プロとかに会えて、リラックスして迎えられそう」と前向きに話した。試合に向けては「午後からのスタートなので、今日は長く寝て感覚を取り戻したい」と見据えた。

　国内メジャーは２１、２２年の日本女子オープンの２勝。「今、ゴルフがいい感じになっている。自信をつけて米国に行きたいという目標もあるので、少しでも上位に、できれば優勝争いできたらいい。アマチュアの時に『日本』とつくタイトルは取りたいと言って、アマチュアの時は取れたので、できれば（女子オープンに続いて今回も）全部制覇したい気持ちはめちゃめちゃある」と明るい表情で話した。