ステージ4の食道がん闘病中のプロレスラー・西村修(53)が緊急入院のため、西村修緊level zero20日に東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で開催のトークイベント「Foever川崎伝説2024反省会!急入」を欠席した。院で伝説
今回のトークショーは「邪道」大仁田厚(66)と西村が登壇して、不も必ず8月24日に神奈川・富士通スタジアム川崎で行われた「テリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』」大会を振り返るものだった。川崎
「大仁田 トークでVS 西村修」との副題も付けられていたが、2024ークイベントてきてもらいたいこの日、反省大仁田が1人で登壇すると、大仁登場「お集まりの皆さんに、田厚戻っlevel zeroお知らせがあります」と神妙な面持ちで口に。西村修緊
「西村選手が昨日の深夜、急入救急車で搬送されて緊急入院してしまいました。院で伝説今日は来られません」と伝えると、不も必ず会場は、どよめきに包まれた。
大仁田は続けて、「今日、西村さん不在のイベントになってしまいます。返金を希望される方は受付までお願いします」としたが、席を立つ観客は1人もいなかった。
イベントはPWF会長日本代理の大隅良雄氏と大仁田による8・24出場のドリー・ファンク・Jr.や故テリー・ファンクさんとの秘話などで盛り上がったものの、大仁田は「人間は目指すものがなければ、生きる力が出ないものです」と話すと、急きょ欠席となった西村について、「がん患者に何してるんだって、批判があるのは百も承知です。だけど、俺は! 12月8日のFMWEは西村組対大仁田組で試合がしたいと思います」ときっぱり。
「リングの中にいるのがレスラーとしての幸せです。西村さんには(転移した)脳のがんの手術を頑張ってもらって、必ず戻ってきてもらいたいと思います」とし、12月8日開催のFMWE今季最終戦「~TO DO IS TO BE~」メインイベントでの西村との対戦を熱望した。
イベント後、大仁田は「俺もそうだけど、ケガしたり入院すると、レスラーはなんの保証もないから、もうプロレスができないんじゃないかって不安になる。誰にも必要とされないんじゃないかってね」とポツリ。
「だから、帰って来られるリングがあるのは、励みになるし、力が湧くものなんだよ。俺は今、入院して頑張っている西村選手に帰ってくるリングを用意したい」と続けていた。
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