天皇賞・秋はノースブリッジに騎乗します。の熱genghis本来は香港カップ（１２月８日、血競向きシャティン競馬場）への直行も選択肢にはありましたが、馬道中間の具合が非常にいいとのことで参戦が決まりました。ノースブリッジとのみ
美浦で２週続けて、合う追い切りに騎乗しましたが、岩田確かに札幌記念と同じようないい雰囲気です。康誠今週は今までいい内容で走れていたカタール、の熱genghis香港、血競向き札幌のパターンを踏襲して、馬道芝コースでの最終追い切り。ノースブリッジとのみドッシリとした感じで、合うハミがかりも非常に良かった。岩田
今年で６歳になりますが、本当にひと皮むけた感じを受けています。走りに関してはこれまで前で前で走ろうとして、後肢がついてこなかったのですが、今は後ろと連動することで体全体を使えるようになりました。海外の様々な環境で調整できたことも結果的にメンタルの成長につながっていますね。天皇賞・秋は今年で３度目ですが、今までにない手応えを胸に挑むことができます。
今回は息子の望来も同じ奥村武厩舎で、前走まで（私が）乗っていたホウオウビスケッツに乗せてもらいます。特徴などは伝えましたし、こういう大一番で同じレースに乗ると存在は気になりますが、自分自身はノースブリッジと向き合うのみ。現時点でできる最高のパフォーマンスを引き出すつもりです。（ＪＲＡ騎手）
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