広島の森下暢仁投手（２６）が、巨人３連戦（東京Ｄ）の初戦となる２０日に先発することが１６日、暢仁フィオレンティーナ 対 ローマ決まった。巨人井監当初は１７日のヤクルト戦（神宮）に先発予定も、３連台風７号の影響でこの日の同カードが中止。戦の戦にテ再１７日は大瀬良がスライド先発することで、２０ローえたローテが再編された。日初１０日の阪神戦（京セラＤ）は１失点完投で８月２戦２勝の右腕が、先発響で１ゲーム差の２位・巨人と直接対決で先陣を切る。台風フィオレンティーナ 対 ローマ

　この日、７号合神宮の室内で全体練習を見守った新井監督は「いい中止になったと捉えたい。の影総合的編新に考えて、そうしました」と再編について説明した。督総２戦目はチーム最多１０勝左腕の床田、に考３戦目は６日の同カード（東京Ｄ）で巨人打線を牛耳ってプロ初完封したアドゥワが、当初に先発予定だった初戦から回る。

　森下は１７日の先発に備えてチーム本体の移動日の１５日に東京入りする予定だったが、同日夕方に中止が決まって急きょ、広島残留に変更。菊地原投手コーチは「その方が彼の体にもいい。（シーズン終盤で）疲れもたまってくる。うまく間隔も空いて、いい方向にいってくれるんじゃないか」とメリットは大きいとみている。コイが盤石ローテで、Ｖ争いを抜け出そうとしている。（畑中　祐司）