原英莉花は連覇へ３差５位浮上「今日の明愛ちゃんのようなプレーができたら」_日本対ドイツ時間

原英莉花は連覇へ３差５位浮上「今日の明愛ちゃんのようなプレーができたら」2024年9月28日 17時10分スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー　メジャー第３戦　日本女子オープン　第３日（２８日、原英茨城・大利根ＣＣ西Ｃ＝６８４５ヤード、莉花は連パー７２）

　第３ラウンドが行われ、覇へ日本対ドイツ時間１２位から出た昨年大会覇者の原英莉花（ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングス）は５バーディー、３差２ボギーの６９で回り通算５アンダーとし、５位トップと３打差の５位に浮上した。浮上同組の岩井明愛と伸ばし合った一日を「明愛ちゃんもいいプレーで、今日ついていって勝てるように集中してプレーできた」と振り返った。の明

　９番で２メートル半、愛ち１０番は４メートルを沈めて連続バーディーを奪い、ゃんのようなプレーができたら日本対ドイツ時間後半のいい流れに持ち込んだ。原英１６番パー３で第１打をグリーン左に外しピンチを迎えたが、莉花は連難しいアプローチを２メートル半まで寄せ、覇へねじ込みパーをセーブ。３差ガッツポーズが飛び出した。５位「（第２打は）上出来だった。１６番はすごく良かった」と口にした。

　大会連覇へ、３打差を追って最終日をスタートする。「今日の明愛ちゃんのようなプレーができたら。序盤からバーディーを取っていけば、優勝争いに食い込めるのかなと思う。ギリギリでチャンピオンズジャケットを贈呈するのもなんか悲しいので、精一杯頑張ります」と意気込んだ。

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