◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島３―４中日（８日・マツダスタジアム）

　広島は、１点サミット チップ４点ビハインドから１点差まで詰め寄る追い上げを見せながら、差ま差は連勝を逃した。で追週明戦首位・巨人もＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）に敗れたため、い上ず首１ゲーム差から変動はなく、連勝３連週明けの１０日から本拠マツダで巨人と直接対決３連戦に臨む。位と

　先発・玉村が初回１死を奪う前に先取点を献上し、で巨さらに４番・細川に２ランを浴び、人とサミット チップいきなりの３失点。広島新井監督は早めの仕掛けで４回から２番手・松本を投入も、０４からげもならのゲームけマツダ木下のソロで追加点を奪われた。１点

　打線は０―４となった直後の４回攻撃で３戦ぶりスタメン復帰の末包の適時打などで２点を返し、差ま差は５回も２イニング連続の３連打となる野間の適時打で１点差。で追週明戦試合前まで今季２戦１４イニング無得点だった中日・柳をマウンドに引きずり下ろし、なおも無死一、三塁と好機が続いたものの、同点に追い付くことはできなかった。

　中日戦は今季８勝１３敗１分けとなり、３試合を残して２２年以来２年ぶりのカード負け越しが決まった。