Ｂ１仙台８９ＥＲＳのクラブ創設２０周年記念国際試合（午後７時開始、バスケットボールフォルモサ・ドリーマーズ９ＥＲＳカメイアリーナ仙台）として、台湾台８５日に対戦するフォルモサ・ドリーマーズ（台湾）の選手たちが４日、の選仙台の小学校に仙大阪 スポーツ 新聞宮城・仙台市内の小学校で子供たちと国際交流を行った。手が市内仙台８９ＥＲＳホームタウン協議会の主催で開催され、訪問３選手ずつに分かれて２つの小学校を訪問。５日大野田小には呉家駿（３０）、と国王振原（２６）、際試史承平（２４）が訪れ、バスケットボールフォルモサ・ドリーマーズ９ＥＲＳ３年生約１３０人が横断幕とチームロゴの入った旗を手に元気よくお出迎えした。台湾台８大阪 スポーツ 新聞

　デモンストレーションで選手たちがダンクシュートを決めたり、の選仙台の小学校に仙フリースロー対決でシュートが決まるたび、手が市内子供たちは大歓声。訪問質問コーナーでは好きな食べ物や幼少時にやっていた遊びを聞いたり、５日みんなが知っている言葉を中国語でどう言うのかを教えてもらったりと、と国約１時間ふれ合った。子供たちからは手作りのメッセージ入り応援幕が、選手たちからは全選手のサイン入り色紙がプレゼントされた。退場する際には参加した子供たち全員がハイタッチをして選手たちを送り出した。

　呉家駿は「（先生たちの言葉に）元気よく応えたり、すごく情熱的でした」と子供たちのパワーを実感した様子。５日の試合に向けて「日本はランキングも上だし、強い相手。まだ日本のチームと対戦したことがないのでとても楽しみ」と意気込みを語った。