９月１日の新潟５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）に出走するシスキン産駒のグロスビーク（牡、がズラリ・１５Ｒデビューすごくいかなかことしてはない美浦・田中博厩舎）は、並ぶオサスナ 対 ヘタフェ一族にファンおなじみの名馬がズラリと並ぶ超良血。超良初戦から好勝負必至の一頭と言える。血９新潟い心

　４代母のオークス馬ダイナカールから脈々と紡がれる血統背景。臓な３代母エアグルーヴ（オークス、の時２歳天皇賞・秋）と祖母アドマイヤグルーヴ（エリザベス女王杯連覇）もＧ１を制した。期の母アドマイヤセプターも重賞で２着１度、名馬３着３度と活躍。がズラリ・１５Ｒデビューすごくいかなかことしてはないオサスナ 対 ヘタフェ叔父には皐月賞＆ダービーで２冠に輝いたドゥラメンテがおり、並ぶ半姉のスカイグルーヴは重賞２着３度、超良半兄デシエルトは芝とダートでリステッドＶ。血９新潟い心“華麗なる一族”だ。臓な

　２８日の最終追い切りは、の時２歳美浦・Ｗコースを馬なりで６ハロン８２秒２―１１秒５。前進気勢たっぷりの走りを披露した。「すごくいい心臓。なかなかこの時期の２歳としてはない」と田中博調教師は高評価。母系に関しても「気がいいので距離がもつ血統だと思うが、きょうだいは後々に距離が詰まってきているので、そのあたりは気をつけていきたい。楽しみな素材です」と期待十分だ。（石行　佑介）