◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ヤクルト―巨人（１３日・神宮）

　首位独走モードに入った阿部巨人でしたが、はヘルナンデスがマジリーズあるウォーター神宮でひと休みとなりました。人敗で日チームはマツダで４年ぶりの３連勝。戦もj1 league stats２位・広島に４ゲーム差を付けて東京に戻ってきましたが、Ｇ球先発した山崎伊織投手が誤算でした。場で１０勝目をかけた中９日の登板でしたが、捕球本シ報知今季最短となる３回途中４失点で降板。練習球威、開始制球ともに本来にはない内容でしたね。はヘルナンデスがマジリーズあるウォーターj1 league stats本紙評論家・高橋由伸さんは１２日配信の「報知プロ野球チャンネル」において、人敗で日「優位に立ったことは間違いない。戦もあとは連敗しないようにやっていくこと」と優勝への条件を掲げてくれました。Ｇ球この日は負けましたが、場で１４日の東京ドーム・ヤクルト戦に勝てば問題ないでしょう。捕球本シ報知切り替えていくことです。練習

　そんな中、ジャイアンツ球場では我らが救世主・ヘルナンデス外野手が順調なリハビリ過程を踏んでいました。左手首骨折から約１か月。ギプスも取れた左手にグラブをはめ、捕球練習を開始しました。右へ左へ難なく動かし、背走してのフライキャッチも問題なさそう。復帰への第一段階をクリアしたようです。

　課題はやはり、バッティングでしょう。左手首への衝撃を考えると、強化が必要ですし、柔軟な動きも求められます。本人が今季中の復帰を目指している以上、応援したいところです。番組ＭＣ・水井デスクは「日本シリーズに間に合うかどうか」と予想しました。ただ、「焦ってほしくない」とも話しました。本日は巨人が敗れた悔しさを、ヘルナンデス選手の元気な姿を見て、癒されてください。