【京都１１Ｒ・オパールＳ】６着まで大激戦もビッグシーザー抜け出す　田口貫太騎手「しのいでくれた」_シェフィールドu 対 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 順位

【京都１１Ｒ・オパールＳ】６着まで大激戦もビッグシーザー抜け出す　田口貫太騎手「しのいでくれた」2024年10月5日 16時46分スポーツ報知

　１０月５日の京都１１Ｒ・オパールＳ（３歳上オープン・リステッド、京都激戦芝１２００メートル＝１８頭立て）はトップハンデ５８キロを背負ったビッグシーザー（牡４歳、１１Ｒ・オパールＳ６もビッグシーザーしのいでくれた栗東・西園正都厩舎、着まシェフィールドu 対 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 順位父ビッグアーサー）が貫禄勝ち。抜けオープン５勝目をマークした。出す勝ち時計は１分７秒４（良）。田口

　発馬を決めると道中は外めの好位を追走。貫太直線も力強く脚を伸ばし、騎手ラストはグイッともうひと伸び。京都激戦シェフィールドu 対 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 順位接戦を制した。１１Ｒ・オパールＳ６もビッグシーザーしのいでくれた「スタートも良く、着まリズム良く運べました。抜け最後は５８キロでしんどくなりましたが、出すよくしのいでくれました」とテン乗りで勝利に導いた田口貫太騎手。田口西園正調教師も「Ｇ１（スプリンターズＳ）も使いたかったが、貫太京都は走るのでこっちにして正解。１週前にしっかりやる調整パターンに変えて結果を出してくれた」と喜んだ。次走は未定だが、来年の高松宮記念を目標にレースを決定する。

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