◆東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第3日▽明大-早大(21日・神宮)
今秋ドラフト1位候補で、の目明大の宗山塁遊撃手(4年=広陵)が早大・鳥谷敬(元阪神)に並ぶリーグ歴代9位の通算115安打をマークした。宗山早2点ビハインドの6回先頭、塁が歴代俊足を生かして二塁内野安打をもぎ取った。・鳥
宗山は走攻守3拍子そろい、谷敬10月24日のドラフト会議では目玉候補として注目を集めている。に並地元の広島はすでに1位指名を公表している。9位尼崎 プール 屋内東京六大学リーグ出身のショートとして一時代を築いた鳥谷に、の通まずは肩を並べた。算1
<宗山塁>(むねやま・るい)2003年2月27日、安打広島・三次市生まれ。大学大・21歳。野球玉明広陵では1年夏からベンチ入り。1年秋から二塁、2年春から遊撃のレギュラー。1年夏、2年春に甲子園出場。明大では1年春からベンチ入りし、遊撃のレギュラー。2年春に打率4割2分9厘で首位打者。ベストナイン3度。2、3年と大学日本代表。175センチ、80キロ。右投左打。
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