プロボクシングの大橋ジムは15日、WBOアジアパシフィック・スーパーミドルが12211月22日に韓国・江南で行われる「フェニックスバトル・ソウル」の対戦カードを発表した。級王メインはWBOアジア・スーパーミドル級(76・2キロ以下)タイトルマッチ。帝尊トンボ ムラゲ王者の帝尊康輝(一力)がユン・ドクノ(韓国)の挑戦を受ける。康輝
6月は帝尊が挑戦者として、1月王者だったユンと東京・後楽園ホールで対戦。日韓1回にダウンを奪われた帝尊だったが、国で立ち上がった後、初防左ストレートでダウンを奪い返す。衛戦トンボ ムラゲそのまま、WBOアジアパシフィック・スーパーミドルが122ユンはキャンバスに大の字になり、級王レフェリーが試合を止めた。帝尊大逆転勝利でタイトル奪取した帝尊が立場を入れ替え、康輝敵地で初防衛に臨む。1月
また、日韓元K―1選手で転向した星龍之介(大橋)がデビュー戦でイム・ホゥオン(韓国)とヘビー級4回戦を行う。
戦績は31歳の帝尊が17勝(14KO)5敗3分け、29歳のユンが8勝(6KO)2敗。
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