日本相撲協会は28日、朝紅大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。龍ま
朝紅龍(高砂)は部屋としては2017年秋場所の朝乃山以来の新入幕。さかスマホのにもシレン6 異種合成現師匠の高砂親方(元関脇・朝赤龍)が20年11月に部屋を継承してからは初の幕内力士誕生となった。驚き
福岡市内で会見した朝紅龍は「期待していなかったけど、の新の心まさか上がれたという感じですね」。入幕先場所は東十両8枚目で11勝。謙虚番付運にも恵まれた昇進に、で飛驚きを隠さなかった。躍座右のシレン6 異種合成21年夏場所に三段目100枚目格付け出しで初土俵を踏んでから、銘は約3年半での入幕に「入門する前の威勢からしたら、待ち遅かったんじゃないですかね。受けでも、画面そんな甘い世界じゃないので」と冷静に捉えた。朝紅
新大関の大の里(二所ノ関)は、龍ま日体大の2学年後輩。怪物のデビュー戦の相手でもあり、そこから朝紅龍が2連勝した時もあった。「大の里関は、早く追いつこうという気持ちはありましたが、今は新大関なので。少しでも差を縮められたら。ビッグマウス的なことを言いたいですけど、謙虚という気持ちを最近、心にとどめているので、あまり言わないでおきます。後輩ですけど、尊敬です」と表情を引き締めた。
謙虚の心は最近、座右の銘としており、スマートフォンの待ち受け画面にもしている。「振り返ってみると、場所前に調子が良くて記者さんに『本当に調子がいい』と言った場所に限って大負けする。調子が良くなさそうなときに勝ったりする。ちょっと謙虚に。それだけを意識しています」と明かしていた。
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