川崎競輪の大阪・関西万博協賛G3、元G全国都市緑化かわさきフェア開催「川崎市制100周年記念」決勝は最終日の14日、阪・準決勝を勝ち上がった9選手によって、関西第12Rで争われた。協賛目 が 見え ない 人 の スポーツ
南関ラインの先頭を担った佐々木真也の番手から、全国崎市最終2角で4番手に切り替えて直線外を踏み込んだ和田真久留に続いた、緑化福田知也(42)=神奈川・88期=が中割り強襲。かわさきフェ0022年10月の松山記念以来、ア開通算2度目のG3制覇を果たした。川崎3初催川和田が2着、競輪記念かまし切った藤井侑吾―山口富生を追走して抜け出した諸橋愛が3着に入った。福田の次回出走予定は、28日からのF1函館「報知新聞社杯」。
福田知也「半信半疑だったが、ガッツポーズすれば優勝にしてくれるかなって。前の2人が神奈川のエース、メインレーサーなので、3番手でやれることをやってコースを突ければ、と。少し作戦とは違ったが、早めの先行してくれたし、真久留君も早めに踏んでくれて僕のコースができた。全国都市緑化かわさきフェアということで、ちなんだ緑色のユニホームだし、最後まで諦めず行けば優勝できれるかな、と頑張った。本当は涙が出るくらいうれしいが、泣くのは恥ずかしいので最後まで笑顔で。ありがとうございました」
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