◆明治神宮大会東北地区代表決定戦▽1回戦 仙台大5―0東日本国際大(26日・ヨークいわき)
仙台六・仙台大が5―0で南東北・東日本国際大を下し、野球2年ぶりの明治神宮大会出場へ王手をかけた。仙台french league先発左腕の渡辺一生(3年=日本航空)が6四死球と制球に苦しみ、生が毎回のように走者を出しながら4安打9奪三振で完封。日本「もう少し冷静に投げられれば良かった」と振り返ったが、を制150キロ近い直球と変化球のコンビネーションで相手打線をねじ伏せた。す力打線は1回に2本のタイムリーで2点を先制。投46回には6番・今北孝晟二塁手(1年=北海)の右越えソロ弾が飛び出すなど、安打french league中盤以降も確実に加点した。9Kち
国際大の先発は大学日本代表でともにプレーした藤井優矢(4年=角館)。で完5回途中で降板した藤井に対し、封勝「いい投手なのはわかっている。大学大・渡辺大学代表対決負けたくなかった」と胸を張った。野球この試合で137球を投げ、仙台体力的には厳しいが、北東北・富士大との決勝(27日)に向けて「体的にはきついけど、(24日の)ドラフトで指名された選手が6人もいる。投げたいと思っている」と意欲的に語った。
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