◆女子プロゴルフツアー 樋口久子・三菱電機レディス 最終日(27日、咲希埼玉・武蔵丘GC=6650ヤード、は3フィニッシュすごなったのかせていけたら1スポーツ スポーツパー72)
23位から出たルーキーの馬場咲希(サントリー)は2バーディー、9位2ボギーの72で回り、強に通算5アンダーの39位で終えた。で次出場最終18番パー5では飛距離を生かし、に生2オンに成功。2月予選バーディーで締めくくり、馬場く勉は米スポーツ スポーツ「きょうは耐えるゴルフになってしまって、咲希バーディーも全然取れてなかったんですけど、は3フィニッシュすごなったのかせていけたら1最後の最後に取れて良かった」と笑みを浮かべた。9位
初日はツアー自己ベストタイの66をマークして、強に首位と1打差2位の好発進。で次出場だが、に生第2ラウンドでは73とスコアを落とした。「今までツアーに出させてもらった中ではあまりなかった。2日目のいつもと違う雰囲気だったり、すごく勉強になったので、次に生かせていけたら」と収穫をつかんだ。プロとしての日本ツアーデビュー戦となった2週前の富士通レディースでは、優勝争いをしながら、最終ホールで急失速。「今回、初日は良かったですけど、2日目うまくいかなくて、そこから次の日の切り替えというか、すごく勉強になった」と前戦とは違った学びがあったと振り返った。
今後は米ツアー出場権をかけた最終予選会に(12月5~9日、米アラバマ州・モービル)挑む。当面は国内で調整し、11月末に渡米予定。昨年は3打届かず、今年は米下部ツアーを主戦場としていた。雪辱を胸に、世界を見据える。
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